KVKキッチンシャワー水栓をDIYで交換しました( `ー´)ノ 取付方法を調べてから購入した方が良いと思いますよ(-ω-)/
シャワー水栓を外します(-ω-)/
現在付いているシャワー水栓は、黄色丸のようなフレキシブルレンチで取付けられています。下がっている金属のプレートのようなものは左右に動かすことが出来ますので、これを90度の角度に開けば、指で金具を回すことが可能になります。

ピンボケになってしまいましたが、分かりますでしょうか。こんな感じでプレートを開けば、簡単に回すことが出来ます。寝そべりながら回すので、それがちょっとキツイです。

因みにシャワー水栓を外した後、水栓から取り外したフレキシブルレンチ付き締め付け金具です。

締め付ける時はこのようにレバーを90度にして使用します。

外れました。上からズルズルと引っ張り出します。

どのように固定されていたのかを見てみましょう。
シャワー水栓についているボルト軸がフレキシブルレンチのナット穴に入り、締め付けられることで固定される仕組みとなっています。ということはこのボルト軸一本だけで固定されていた訳で、こんなレベルで大丈夫だったのかと正直少し驚きました。

外したシャワー水栓です。お疲れさまでした<m(__)m>

では新しいシャワー水栓を取り付けましょう( `ー´)ノ
新しいシャワー水栓を取り付けますよー(^o^)丿
ステンレスの裏側には朽ちた木材がまだ張り付いていますので、車整備で使用している樹脂製内張ハガシを使って残っている木片を出来る限り削ぎ落します。

木材には両面テープが使用されていたようで、これ以上は剥がせませんでした。

ちらばった木片を掃除します。

シャワー水栓取り付け場所を綺麗にしておきます。
ステンレスの表面に付着した曇ったような白いものは、水道水に含まれるミネラル成分が石鹸や洗剤と反応してできた水垢です。これが長い年月をかけて堆積したものはムッチャ頑固で、落とすのが半端なく大変なのです。シャワー水栓を設置する場所は比較的堆積が少なかったので、とりあえずここのみ綺麗にしておくことにしました。
こういった金属部分を綺麗にするは、いつも使用している定番の『ピカール』です。

これだけ綺麗になれば良いかと思います。
磨いていて銅の色のようになっていたので、ステンレスでこの色?って思いましたので調べてみたら、どうやら取り付け台座箇所は、耐久性や加工性の理由により真鍮素材で作られていることが多いようです。真鍮の場合はステンレスと比較して強度面では劣りますので、台座の下にかませる木材は、強度補強の面でも必要ではないかと思いました。

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シャワー水栓のナットにはパッキン類が多数付属しています。
①は本体に付いているシートパッキンで、セパレート紙を剥がして台座に貼り付け固定します。つまり①と②の間にステンレス流しの台座がサンドイッチされる形となります。②はゴム素材の輪パッキンで、③はスリップ板と記載されていました。③の下がナットですから、確かにこれがないと滑らないゴム素材の輪パッキンでは締め付けることが困難となってしまいます。
②と③、どちらの下に木材をかませるのかでちょっと考えましたが、木材でナットが滑らないことはないでしょうし、輪パッキンを木材で押し付けるのもどうかという気がしましたので、木材は③の下に入れることにしました。

こんな感じですね。

それでは取り付けをしましょう。
では取り付けましょう(^o^)丿
ステンレス台座の穴からまず一番長いシャワーホースをいれます。続いてブレードホース、シャワージョイントを順番に差し入れていきます。
やってみるとすぐ分かるのですが、順番に入れながら次にいれるホースの入る隙間を確保しながらやらないと、一気に全部入れようとしても思ったよりも穴が小さくて簡単に入りません。



ホース類を入れたらシャワー水栓下のシートパッキンについているセパレート紙を剥がし、台座に留めます。
水栓下には『正面』と記載されたシールが貼ってありますので(画像では黄色丸の箇所)、これを参考にしますが、取り付け後を想定しシャワーヘッドを左右に振ってみると、場合によっては正面ではない方が使い勝手が良いことに気づく可能性が大です。
我が家では最もシンクを使用する家内が使いやすいよう、どの位置で固定したら良いのか確認してもらったところ、結果少し右に振ったところが良いということになりました。これはシンクの奥行や幅、取り付け台座の位置、使う人の使いやすさ等によって千差万別なので、必ず確認してから取り付けることを強くお勧めします。
と言いますのは、シャワー水栓本体のシートパッキンに付いている両面テープは、一度締め付け固定したらほぼ間違いなく再利用出来ないと思われますので、付け直すのであれば新品シートパッキンを取り寄せなければならないのではないかと推察される為です。
位置が決まりましたらセパレート紙を剥がして圧着しますが、シャワー水栓がかなり重い為、粘着両面テープは重さに耐えられず、倒れてしまいます。誰かに支えておいてもらうか、何かで支えることで転倒防止をしておく必要がありますので、ご注意ください。

続いてシャワー水栓をステンレス台座下からナット留めします。
まずゴム製の輪パッキンに通します。

続いてスリップ板、木材に通します。

ナットに通し、そのまま指で仮締めします。

取り付けにはこちらの工具を使用しました。

水栓メーカーとしては大手のSANEI(三栄水栓)の工具です。KVKの純正工具ももちろん用意されているのですが、三栄にしたのは下記理由からです。
①純正工具のKPS955は、38mmと23mmのナットを外せるレンチの組み合わせとなっている。今回使用するのは38mmナットのみ。三栄は38mmと46mmナット用レンチとなっているが、実は洗面所に付いているKVKのセパレート水栓には47mmナットが使用されており、これを外す工具は所有していない。この水栓も交換予定であるが、もしかして46mmナット用レンチが使えるかも?と思った次第。
②何気にこちらの方が造りがしっかりしていたように思われた。あくまで個人の第一印象です。
・・・で購入した工具の46mmナット用レンチの内径を測ってみたところ、ぴったり47mmでした。で、試しに洗面所のセパレート水栓の47mmナットにあてがってみたところ、なんとぴったりで使えちゃいました。もちろんこれも現状付いているナット寸法にはまったということで、どんな47mmナットでも確実に外せるということではないかと思いますので、あくまでご参考としてとらえて頂ければと思います。

開いている穴にスチールロッドを差し込み、これで締め付けを行います。

ナットを締める際には水栓が供回りしないよう、回り止め工具で水栓をしっかり固定します。
一人で作業するのが難しかったので、家内にこの工具をしっか保持してもらいました。

下から締め付け工具を使ってナットを締めます。
この工具ではさすがに締め付けトルク云々は難しいので、勘トルクで締めました。

つづいて止水栓にブレードホースを接続しましょう。







