【XJR1200&1300】エンジンが熱くなると滑り出すクラッチを修理しました やっと判明した意外な原因にマジびっくり!(◎_◎;)
クラッチレリーズを新品に交換したところ・・・
結論から申し上げると、完治しませんでした(゚Д゚;)
交換前と比較してクラッチの繋がりが、感覚的にかなりガッチリした感じになり、『これは治ったかも(=゚ω゚)ノ』と喜んだのですが、気温が一気に上昇した某夏日、滑りました(◎_◎;)。
ただ実は今回クラッチレリーズを交換した際、過去経験していなかったある現象が発生したのがとても気になっていました。交換の際にはフルードを全部抜きますので、クラッチホース内にフルードを満たすのに、マスターシリンダーにフルードを満タンにした後、クラッチレリーズのブリーダープラグにシリンジを取り付けて、フルードを下から一気に吸引する作業します。こんな感じですね↓

過去この作業をした際には瞬く間にフルードが吸われ、ホース内に充填されたのですが、全くなかなか入らず、何度も吸い出してようやく充填されたことがやけに気になっていました。
考えてみると・・・
これってクラッチホースが詰まっているってことじゃね?(゚д゚)!
で、再度推察してみました。
・クラッチホースも長年使用したものはホース内部の劣化によって詰まってしまうこともあるらしい。
・マスターシリンダーの圧力が戻ったことで、クラッチレバーからの押し込み圧力により、詰まりかけていたホースを更に悪化させる結果となってしまった。考えてみたら、クラッチレバーはスプリングを交換しているとは言え、以前と比較してかなり重くなってしまっていたように思われる。
・クラッチレバーの握りでは何とかフルードが流れるものの、スプリングの圧力ではフルードが戻りにくくなってしまっていたのではないか?フルードが戻らなければ、当然圧力がかかったままで、プッシュロッドを押したままになってしまう。
・クラッチを離すと、通常フルードはマスターシリンダーのリターンポートからリザーバータンクに戻ってくるのだが、途中のホース内が詰まっていれば当然無理なので、詰まった箇所までの圧力は高いままとなってしまう。
・エンジン熱による熱膨張が起きてフルード体積が増えても、普通はリターンポートからの逃げがあるので問題ないが、詰まりの為に逃げ場を失い一層圧力が増したフルードは更にプッシュロッドを押す → クラッチが滑る。
これが正解なら、クラッチホースを新品に交換すれば治る訳ですね(゚∀゚)
で、交換してみました。







