切れた髪ゴムを繋ぎ直す方法です 留め金具で繋ぐよりも、ずっと自然な仕上がりですよ(*´ω`*)/
はじめに
気に入った髪ゴムはつい使用頻度が多くなりがちです。それと同時に痛みも激しく、切れてしまうことも多いかと思います。ゴムの場合伸縮性が高いので、繋ぐのはとても難しいのです。繋ぐ方法として留め金具がありますが、金属製なのでどうしても目立ってしまうように思われます。どうしても繋ぎたいとお考えのゴムは、恐らくとても大切にされてきた髪ゴムではないでしょうか。
そこで繋いだ場所がより自然に見える方法を考えましたので、ご紹介させて頂きます。
それでは作業開始です( `ー´)ノ
今回のドナーはこちら↓
まず切れた箇所を切除します。
使用するのはこちらです。
熱が加わると収縮する、収縮チューブです。
ゴムの先を掴んで、くるくると回すようにしながら捻じ込むようにしてチューブに入れます。
チューブの反対側から、ゴムのもう片側を同じようにして捻じ込みます。
収縮チューブをドライヤーで熱します。
熱により収縮しました。中にはゴムが入っているので、想像したほどは収縮しません。
これだけでは当然ぬけてしまいますので、抜けぬよう補強します。