電源取り出しヒューズ自作 配線取付け部分を強化しています( `ー´)ノ
はじめに
車のアクセサリー電源はヒューズボックスに取り付けているヒューズから取るケースが多いかと思います。この電源取り出しヒューズは意外とお値段が高いのです。ヒューズは比較的安価ですし、仕組みそのものは極めて単純なので、いつも自作しています。
では作り方をご紹介いたします。
では作りましょう('ω’)ノ
まずヒューズを覆っているプラスチックのカバーをニッパを使って剥いて、ヒューズの端子を剥き出しの状態にします。
剥き出しの端子部分に、配線を繋ぎます。
端子部分に平たく接することで、通電性と強度を高められるよう、配線の先は二股にしました。
ハンダ付け用のペーストを塗り、こんな感じでヒューズに配線を当てがいながら、ハンダ付けします。
ハンダ付けが終わりました。
しっかりついていますが、変な力がかかりっぱなしになった為か、以前ハンダ部分がポロっと外れてしまったことがありました。又ハンダ付けした箇所が剥き出しになっているのも気になりましたので、ハンダ付け部分の絶縁と補強をすることにしました。