自転車(ママチャリ)のサドル交換、調整方法 締付トルク18Nm?→こうやれば、ほぼ正しい値で締められます(‘◇’)ゞ
古いサドルを外します
サドルはシールポストにボルトでこのように固定されています。
錆だらけです( ゚Д゚)。かなり頑固に固着しているのは間違いなさそうですね。

こういった場合はスプレー潤滑剤を事前に吹いて、十分に浸透させておくことが重要です。作業する日の前日に吹いておくのが最も効果的かと思います。
管理人はいつもこれを使用しています。これで緩まなかったビス、ボルトは今までなかったくらいで、流石信頼のWAKO’Sだといつも思います。

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今回は夕方に作業予定をしていた為、朝方にラスペネを吹いておきました。
ナットを緩めますので、ネジ切り部分を中心にラスペネを吹きます。ナットのねじこみ部分さえ緩めば良いので、ここ以外に吹いてしまうと、作業中ベタベタになってしまうのでやり過ぎは禁物です。
反対側にもナットが留まっていますので、こちらも同様にラスペネを吹きます。管理人的には両方のナットを緩めるのが正解ではないかと思っております。

何故両側のナットを外すべきであると考えるのか、それはどんなパーツが組み合わさっているのかを理解するとお分かりいただけるかと思います。新品パーツをバラした画像がありますので、それをご覧下さい。
これが新品のシートポストを差し込み、固定するパーツです。

上記画像の①②をバラしたものが下記画像です。①と②には合わさる面に溝が掘ってあり、ナットで締め付けることでお互いが噛み合って動かなくなります。緩めれば動きますので、ナットを緩めてサドルを傾けると、『カチッ!、カチッ!』って音がしながらサドルが動く訳ですね。
①の中心に空いているボルトが通る穴は、四角になっており、ここに四角柱のボルトがはまります。これによってナットを締めた時にボルトがくるくる回ってしまうことがないようになっているのです。

これが使用されているボルトで、両ネジボルトと言われるものになります。
ボルトの両側にネジが切ってあり、そこにナットが締め込まれます。ボルトが円柱形でなく四角柱形になっているのがお分かりいただけるかと思います。

こんな感じで両側にナットが付くのです。
両側それぞれのナットが締め付けられることで、中心パーツが締め付けられるので、両側のナットそれぞれを均等に締めるのがベターですし、緩める時は両方のナットを緩めるのが正解かと思います。

又シートポストをフレームから抜いて作業をしているケースも多いようですが、管理人はそうはしていません。かなり固いナットを緩める時は、サドルがガッチリ固定された状態の方が力を入れやすい為です。
かなり大きなトルクをかけないとナットは緩みませんので、少なくともこれくらいの長さのメガネレンチを使用するのが良いかと思います。しっかりナットにメガネをかけて、緩める際は一気力を入れるようにします。緩める時は時計の逆回りの方向になります。『過去の状態に戻すから、時計を逆に回す』と覚えておくと良いかもしれません(゚∀゚)。

緩んだらスパナを使って更に緩めていきます。スパナを使う方が作業スピートが上がります。

外れました。

新しいサドルを取り付ける前に、古いサドルと比較してみましょう( `ー´)ノ








