温水洗浄便座を交換しました( `ー´)ノ 思っていたよりずっと簡単でした♪

一般的DIY

※アフィリエイト広告を利用しています

はじめに

新築以来ずっと使ってきた温水洗浄便座、とうとう温水が出なくなってしまいました。

23年間使用したので、よくもったもんだと思います。ナショナル製の便座で、特に不満もありませんでしたし、機能も必要十分で価格も手頃である、ほぼ同機能の現パナソニック ビューティートワレを購入、交換することにしました。

注文したビューティートワレが届きました( `ー´)ノ

我が家のトイレの便座の色は、1階はピンク、2階はブルーになっています。今回交換するのは1階のピンクの方です。20年以上使用しているだけあって、かなりくたびれています(´゚д゚`)

綺麗に掃除しておけば良かった。後悔先に立たず(´゚д゚`)

いかにも注文住宅といった感じが心地よかったのですが、便座のみ交換の今となっては全く同じ色はもちろんありませんので、必然的にツートンカラーとなります(∩´∀`)∩。

で、入手したビューティートワレはこちら↓

新品開封はいつでも、何でも嬉しいのです(=゚ω゚)ノ

少しでも違和感が無いように、色はアイボリーにしました( `ー´)ノ

昨今はタンクへの給水管の途中から便座に分岐するタイプが主流のようで、購入したビューティートワレの給水管もまさにこのタイプです。

しかしこのままでは、我が家のトイレに付いている古いタイプの止水栓に、便座への給水管を繋ぐことができません。

尚、こちらが現在ついている止水栓からの給水管になります。タンクへの給水と便座への給水がそれぞれ別々に接続されているタイプです。

配管にも色々パターンがあるのは知りませんでした(/・ω・)/

入っていた給水管の接続口はこうなっています。

新品の真鍮の輝きって、良いですね

一般的には、このように接続されている場合が多いようです。

我が家の接続の場合、片側の接続口を塞ぐ為、専用のキャップセットが準備されているようです。

価格を調べたら、これが結構なお値段でしたのでちょっとびっくり(;・∀・)

この取りまわしだと専門業者に依頼云々とも書かれていたので、一瞬ギョッとしました(´゚д゚`)

ビューティートワレの説明書には、我が家のような旧式止水栓への取付けは、専門業者に依頼となっておりましたが、単に片方の取付け口に止水パッキンを装備したキャップナットをはめれはいいだけだと確信しておりましたので、早速ホームセンターにてキャップを入手しました。

水道用品のコーナーにあります(・ω・)ノ

もちろん止水パッキンも入っています。

ネジの口径は1/2(インチ)で、購入価格はほぼ200円弱でした( `ー´)ノ

このパッキンが入っていないと、確実に水漏れします(;´Д`)

それでは取り付けをしていきましょう( `ー´)ノ