温水洗浄便座を交換しました( `ー´)ノ 思っていたよりずっと簡単でした♪

一般的DIY

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給水管を外します

給水管を外した際に、必ず水が漏れますので、下にトレイを置きます。

普段は車やバイク整備時に、工具置きとして使用しているトレイです

止水栓を回して水を止めます。このタイプはマイナスドライバーを使用、右に回らなくなるまで回します。

固着している場合もあるようですが、今回は特にそれはありませんでした。固着していた場合は、ドライバーのお尻をかるくコンコンと叩くと回りやすくなるかと思います。

その場合は使用するのが貫通ドライバーの方が良いかと思いますが、絶対に強く叩かないでください。悲惨な目に遭うかもしれません・・・(;・∀・)

止めたら接続口を外します。こういった止水パッキンで水漏れを止めている箇所は、大きい締付トルクでの取付けはしていないので、手で回したら簡単に回るはずです。

外します。

漏れた水の量は、そんなに多くありませんでした(=゚ω゚)ノ

次に便座を外します。

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便座を外します

便座から繋がっている電源コードを抜きます。

アース線も繋がっているので、これも外します。2番のプラスドライバーを使います。

奥まった場所の場合、長いドライバーがあると作業が楽です
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便器の下を覗くと、便座を留めているボルトが見えます。手で回してみたら簡単に緩みましたが、固い場合はペンチ等の挟みモノで緩めれば良いかと思います。

奥まっていてかなり見えずらいので、実際の作業はほぼ手探りになるかと思います(;・∀・)

下を緩めれば、留めている便座も緩みますので、便座を左右にゆすりながら先に便座を外しました。

実はボルトの上を露出させた方が、作業がスムーズに進むのです(/・ω・)/

きっ、汚ったねぇ(;゚Д゚)

もう片方の手で下のナットを抑え、上のボルト頭をクルクル回した方が、早く外すことが出来ます( `ー´)ノ

ナットが長いボルトにはまっている場合は、結構時間がかかるのですよ

外した留め具です。

ボルト、こんなに長いのです
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いつもの癖で新旧比較です。

ナット部分は力がかけやすいよう改善されています。黒いパーツはゴム製ですが、その下のワッシャー、新しい方は紙製になっています。古い方はプラスチック製なので、敢えて意味があって紙製なのか、コストカットなのか、分かりません・・・(∩´∀`)∩

点数も簡略化されているようです( `ー´)ノ

では、新品の便座を取り付けましょう(/・ω・)/

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