ビルトインガスコンロをⅮⅠYで交換しました( `ー´)ノ ※ガス管接続は資格保有者に作業していただきました(‘ω’)ノ

一般的DIY

※アフィリエイト広告を利用しています

スポンサーリンク

はじめに

我が家のビルトインガスコンロ、2000年に新築して以来、ずっと使い続けてきた為、いよいよ不具合が発生してきました。点火しにくかったり、点いても消えたりと、どう考えてももう寿命のようです。

一般的には耐用年数は10年前後と言われているようですので、よくまあこれだけ頑張ってくれたという感じではないでしょうか(*´Д`)。

今ついているコンロのメーカーはパロマで、現状でも同じ寸法設計のコンロがばっちり用意されていますので、現行機種に交換することにしました。

スポンサーリンク

ガス管工事は資格保有者でないとダメなのです( ゚Д゚)

ビルトインガスコンロ、設置作業そのものはそんなに難しくありません。設置場所の開口部から本体を入れ、ビス等で固定し、天板で塞ぎ、五徳等を置けばセッティングは完了。後は本体にガス管を接続すれば終了です。

そこでコンロはweb通販にて安く入手、ガス管の切り離しとコンロの設置のみDIYでやり、ガス管接続と漏れ検査をガス屋さんの資格保有者にお願いすることにしました。

スポンサーリンク

今まで使用した年代物のコンロはこちらです('ω’)ノ

今まで使用してきたコンロは、パロマの『PKD36GFAI』で、トッププレートがフッ素コーティングされたモデルで、こちらです↓

むっちゃ年代を感じまっせー( ゚Д゚)

フッ素コーティングされていますが、長年の使用で焦げた油がこびりつき、凄い状態となっています。幅は60cm規格なので、同じサイズの現行タイプで色々検討した結果、こちらのモデルに交換することにしました。

おおーっ!(*´ω`)

今回選んだのは、パロマのPD-509WSです。特徴的な機能としてはこちら↓

◎両面焼き水なしグリル
◎ハイパーガラスコートトップ
◎左右バーナー強火力コンロ
◎機能選択モード付き
(温度キープ・湯沸し・煮込み・炊飯機能)
◎あんしんモード付き  

現在使用しているコンロと比較して、かなり進化していますね(*‘∀‘)。

管理人的には、『両面焼き水なしグリル』が特に気に入りました。正月にお餅を焼いたり、季節のネギ焼き、旬のナスの薄焼き等、管理人がおやじ料理で焼き物をする際に、『両面グリルがあればのぉ・・・』と、実は結構な頻度で感じていたのです。また色々調べてみると、このグリルに別売りの『ラ・クックグラン』をセットすることで作れる料理の幅が一気に増えるとともに、グリル内部の油跳ねの汚れも防止することが出来るということが分かりました。

コンロとラ・クックグランがセット販売されているものもありますね↓

ラ・クックグラン サービス パロマ repla 60cm ビルトインガスコンロ PD-509WS-60CV-LP(プロパンガスLPG)

新品価格
¥57,780から
(2025/6/25 20:26時点)

具体的な作業の流れは下記のようになりました。

①自分でコンロを外せるかを確認します。

②確認後、web通販で新品コンロを購入します。間違いなく設置出来るのか、到着したコンロを念のため確認します。

③ガス屋さんにガス管繋ぎの予約をします。当日は安全の為、朝9時にガス屋さんが遠隔操作でプロパンからガスが供給されるのを止めるとのこと。作業中は家中のガス関連機器(給湯器等)は当然使用出来ないので注意が必要です。

④管理人がDIYでコンロを交換します。

⑤お約束した時間にガス屋さん到着。ガス配管接続、ガス漏れ確認をしていただきます。

ではまずコンロを自分で外せるのかを確認しましょう。

スポンサーリンク