千葉県 お勧めの紅葉狩りスポット ~松戸市 東漸寺~
はじめに
松戸市と聞くと、まず江戸川にある矢切の渡しを思い浮かべる方が多いのではないかと思いますが、管理人的には、松戸市=『紅葉狩りスポット』であるというのが、第一位印象なのです。
かつての旧水戸街道宿場町である小金宿、実は東漸寺が中心となって形成されていたそうです。お寺の歴史は古く今から500年以上前創建とのこと。境内には樹齢340年を超える枝垂桜をはじめとする巨樹も多く存在しています。巨樹好きの管理人にも堪らない空間です('◇’)ゞ
東漸寺の場所はどこ?
国道6号線を松戸中心地から柏方面に向かい、丁度松戸市と柏市の中間地点ほど場所で、JR線路と国道6号線に挟まれた地区、かつての小金宿があった場所にあります。電車で行く場合の最寄り駅はJR北小金駅です。
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東漸寺の公式HPはこちら↓
実は東漸寺の近くにある本土寺も、紅葉が見事なお寺として有名です。直線距離で約1.5km、ルート距離でも約1.7km程ですので、管理人は紅葉狩りに行く際は、必ず一緒に行くようにしています。
又本土寺は別記事にてご紹介しておりますので、よろしければそちらもご覧ください('◇’)ゞ↓
こちらが参道の入口です( `ー´)ノ
市街地道路に、突如参道が現れるといった感じの入口です。
紅葉が多くありますので、入口から綺麗な紅葉を楽しむことが出来ます(´▽`)
参道はそんなに広くないのですが、実はこの参道は自動車も通れるのです。
なので、バイクを停めて撮影することも可能。・・・ですが、参道の奥に駐車場や幼稚園がある為、思ったよりも自動車が通ります。くれぐれも邪魔にならぬようご注意ください。
こちらが総門です。
手前右側には『勅願所』の石碑があります。これは室の繁栄無窮を祈願する寺として指定された印なのだそうです。門をくぐると・・・
参道沿いに紅葉を楽しむことが出来ます。
こんな可愛らしいお地蔵さんも(*´з`)
恐らくケヤキではないかと思いますが、こういった立派な樹木があるのを目にすると、歴史のある由緒正しいお寺なのだという実感が沸いてきます。