水栓トイレロータンクからの水漏れ ボールタップユニットから漏れていたので、DIYで汎用品に交換しました( `ー´)ノ
はじめに
水栓トイレロータンクからの水漏れをDIYで修理しました。
ロータンクからの水漏れの原因は大抵この3つの原因であることが多いようです。
①フロートバルブが正しくはまっていない、又は素材が劣化している
②ボールタップユニットと手洗い管をつなぐ蛇腹ホースの破損している
③ボールタップユニットからの水漏れ
以前①による水漏れが発生し交換済で、その後②による水漏れが発生しました。②の水漏れの時には漏れるどころか、漏れが激しすぎて手洗い管から水が出てこなくなりました。
その時の応急処置をした時の記事はこちら↓
トイレタンク手洗い管から水が出なくなった( ̄O ̄;) 原因がこれなら修理は簡単です(´▽`)/
以前水漏れが発生した際にトイレタンクを覗いてみたら、このようになっていました。

オーバーフロー管まで水位があがり、そこから水が流れ込んでいます。手洗い管に繋がる蛇腹ホースからは水が漏れていませんでしたので、どうやらボールタップユニット本体から水が漏れていると推察されました。
そこでボールタップユニットを取り外して分解し、パッキン含めて全てを綺麗に洗った後に組み立てたところ、水漏れが止まったという経緯があります。
今回はそれが再発したということですが、その時から既にかなりの年数が経過していますので、流石にいいかげん新しいユニットに交換した方が良いかと思いましたので、この度ボールタップユニットを交換することにしました。
聞き覚えのある音が鳴っていました(; ・`д・´)
前回ボールタップユニットからの水漏れが発生した時も同様でしたが、今回も怪しい音が聞こえてきました。
『ポコンッ、ポコンッ、ポコンッ・・・・・』といった小さい音で、絶えず続いています。便器の中を覗くと思った通り、ほんの微量ですが水がちょろちょろとロータンクから漏れ出ているようです。

水栓ロータンクの上蓋を上げてみると、果たしてそうでした。ボールタップと手洗い管をつなぐ蛇腹ホースから音は出ていました。
尚ボールタップとは水栓ロータンクをレバー操作した際に、水栓からの水をロータンク内に流し入れ、ある一定の水位になったら自動的に水を止める働きをするユニットです。
蛇腹ホースの画像はこちらです。

静止画像だと分かりにくいですが、黄色丸をしたところに空気が入り込んで、ボールタップ側に移動しています。一定の間隔で何度も空気が移動している為、その度に『ポコンッ、ポコンッ・・・』という音がしていた訳ですね。つまり手洗い管から空気が吸われていることで音が発生しているようで、ということはボールタップユニットからロータンク内部に水が排出されているということになります。実際オーバーフロー管まで水位は上がり、そこから水が流れ込んでいました。ボールタップユニットからの水漏れで間違いないようです。
それでは入手した新品の汎用ボールタップユニットに交換いたしましょう('ω’)ノ
今回取り付けたボールタップユニットはこちらです('ω’)ノ
今回入手した汎用ボールタップユニットはこちらです。

水道用品関連の専門メーカーで有名なカクダイのボールタップユニットです。
実は自宅の2階の水栓トイレロータンクに、これと同じものを以前取り付けているので、間違いなく取り付け可能なのは実証済なのです。
中身はこちら↓

かなり丁寧な取扱施工説明書が付属していますので、取り付けにおいては適切な工具さえあれば問題ないかと思います。
今回使用した工具はこちらです。
・薄めのモンキーレンチ・・・・水栓ナットや送り座金を回すのに使用。
・マイナスドライバー・・・・・止水栓を開閉するのに使用。
・プラスドライバー・・・・・・フロートの高さを調整するのに使用。
・ハサミ・・・・・・・・・・・蛇腹ホースをカットするのに使用。
・タオル・・・・・・・・・・・パーツを外した時の水漏れ対策。
以上です。
作業を進めるとパーツを外した際に、ほぼ間違いなく水が漏れ出てきます。下にタオルを敷いてから作業をスタートさせて下さい。
今回の交換でタオルを敷き忘れた管理人は、漏れ出た水を大慌てで拭きとる羽目に遭いました(;一_一)。
それでは交換作業、スタートです( `ー´)ノ
まず以って止水栓を閉めます(-ω-)/
流れてくる水を止めなければ話になりません。水道の元栓を閉める方法もありますが、止水栓は必ず付いていますので、ここで止めれば良いと思います。
マイナスドライバーで右回しをすると水を止めることができます。ネジの溝にフィットしたマイナスドライバーを使用する方がマイナス溝の傷が付きにくくなりますので、出来ればドライバーの先幅が広めで少し厚めのマイナスドライバーを使用した方が良いように思います。
以前愛機XJR1300のキャブレターのメインジェットを外すのに先幅広めの厚さ1.4mmのマイナスドライバーを管理人は自作しておりますので、これを当ててみたところ、まさしくシンデレラフィットでした。

右に回すと、栓がどんどん中に入り込んでいくのが分かるかと思います。

続いてボールタップユニットから手洗い管に繋がる蛇腹ホースを外します。両手で作業が出来るよう、ロータンクカバーを開けたままになるよう、ゴム製のサンドペーパーホルダーをかませました。サイズが合う木片があればそれで良いかと思いますが、ゴム素材であれば滑らないので安心です。

蛇腹をボールタップユニットから外します。

外れました。すぐお風呂場に持って行って、そこで作業します。
蛇腹ホースは手洗い管にねじこまれていますので、ここを外します。

外れました。

新品の蛇腹ホースの先はこうなっていますので、差し込めるようにカットします。

ハサミで簡単に切れます。

パーツに蛇腹ホースを入れようとしましたがかなり固くてなかなか入らなかったので、パーツをいったん手洗い管に戻して、グリグリとねじこみました。

続いてボールタップユニットをロータンクに取り付けます。
ボールタップユニットをロータンクから取り外します(´_ゝ`)
では現在付いているボールタップユニットを外します。
こうしてあらためて見てみると形がかなり異なっていますが、機能は同じです。

まずロータンクの座金ナットに締め付けてある袋ナットを外します。モンキーレンチで問題なく外せますが、プライヤーレンチが好きなのでつい使用頻度が高くなってしまいます(・∀・)。因みに水道関連で使用頻度が多いとされるモーターレンチですと、狭い場所だと使い勝手が悪いかもしれません。

プライヤーレンチはバイクや車の整備用に購入しましたが、家関連の作業特に水道関連での登場回数が多く、管理人が所有している工具の中で、持っていてよかったと思う工具の筆頭です。
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このプライヤーレンチ、最近クニペックスのパテントが切れたとのことで、アストロプロダクツでもそっくりさんが販売されています。
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外れました。外した瞬間水が漏れ出て、慌ててタオルで拭きました。事前にタオルは敷いておいた方が良いです。

せっかくなので袋ナットも新しいものに交換することにします。袋ナットはホースの逆側からしか外せないので、もう片方の袋ナットも外します。
ここからの作業はショートタイプのモンキーレンチを使用しました。比較的狭い場所で作業する場合、ショートタイプのモンキーレンチは作業効率が良くなります。

管理人が所有している工具とは異なりますが、これなんかお勧めですね。
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ナットの裏側にはパッキンがはまっており、ホースに反しは付いていないので、ナットは抜くことが出来ます。

簡単に外れました。

古い袋ナットを外します。

新しいナットを入れます。

続いてロータンクにボールタップユニットを取り付けている座金を外します。
座金はかなり大き目で、ナット幅を測ってみたら24mmでした。今後工具を購入される方は、このサイズに対応する工具が必須となります。

座金を外します。こういった場所の場合、薄型のモンキーの方が作業しやすいのです。

左が外したボールタップユニットで、右が入手した汎用ボールタップユニットです。
かなり形が異なっているのが良く分かります。

ボールタップユニットにはゴミがユニットに入り込まないようにする為のフィルターが付いています。

汎用品には差し込むような感じでフィルターが取り付けられていました。

比較してみました。全然大きさが違っているので、時代の変化を感じます。

では続いて新しいボールタップニユットを取り付けます。









