こりゃ最高!!自己流エビピラフの作り方(*´з`)
はじめに
オリジナルのカニピラフが家族に大人気なので、
『カニではなくエビで作ったら、これも間違いなく美味しいはず・・・( ̄▽ ̄)』
と調子に乗って考えたメニューです。
カニピラフよりも作り方は多少手間がかかりますが、間違いなく癖になる旨さです。
材料
・赤エビ・・・10~15匹
・マギーブイヨン・・・6~7個
・バター・・・約1㎝幅
・オリーブオイル・・・少々
・白米・・・4合
さあ、作ってみよう( `ー´)ノ
①エビの身を剥き、ハラワタを丁寧に取ります。
②炊飯器を使って水の量を測ります。4合ご飯を炊く時の目盛りまで水を入れてください。お米を入れない状態で水を入れます。その水を鍋に移します。その中に身を取り除いたエビの頭や殻を全部入れ、沸騰させます。
③沸騰したらすぐ弱火にして、そのまま10分程煮込み、出汁を取ります。エビの頭はヘラで潰し、出汁をしっかり出します。アクが出ますので、小まめに取ります。
④ざる等を使ってエビの殻を取り除きます。再度出汁を鍋に戻し、決して沸騰させないように弱火にかけ、マギーブイヨンを6個とバターを入れます。ブイヨン、バター共に全て溶けたら火を止めます。味を見て見るとかなりしょっぱいですが、炊き込みご飯の場合はかなりしょっぱくないと味がしっかりつきません。しょっぱさが足りないと思われた場合は、ブイヨンを1個追加します。
⑤白米をといで炊飯器に入れ、水のかわりに出汁を入れます。釜の水量目盛りは4合の線ぴったりにします。この分量でしたら、少し固めに出来上がりますので、ピラフっぽくなります。カニ飯の場合はカニ身を炊飯器に入れて一緒に炊きますが、エビは身が硬くなってしまうと美味しさが半減してしまうので、後で炊き上がったご飯の上に載せます。
⑥お米を入れないで状態の水量でとった出汁なので、出汁が余るはずです。お湯を少し入れて味を調節し、エビスープを作ります。
⑦剥いでおいたエビの身を、オリーブオイルとバターでソテーします。この時にソースが出来るので、それをとっておきます。
⑧炊き上がったご飯を器に盛り、ソテーしたエビの身をご飯の上に乗せて、とっておいたソースをエビの上からかけたら出来上がりです。
※上記の料理画像の中で楕円形の器に入っているオレンジ色っぽいのがソースです。
まとめ
カニプラフ同様、これでもかというほどにエビを堪能することが出来ます。
エビ好きの方には一押しの料理になりますので、是非お試しください♪(=゚ω゚)ノ
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