マグロのアゴ肉ゲットです。これ、美味えぞ~(/・ω・)/

おやじの料理

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はじめに

先日マグロの中落ちを購入すべく、ペケ1300にて市場に行きました。

で、これを見つけました。

バチマグロのアゴ肉です( `ー´)ノ

ほほ肉やのど肉と並び、一匹のマグロから獲れる量が少ないので、希少部位であると同時に美味しいことでも有名なお肉です(/・ω・)/。マグロを捌いている方に、『これ、刺身で食えますか?』ってお聞きしたら、『食えますよ。ショウガ醤油で食べると美味しいです』とのこと。ということは、鮮度バッチリですね(^o^)丿

せっかくなので、色々な調理方法でいただくことにしました。

定番の刺身です('◇’)ゞ

柳葉刃で刺身に切ります。

マグロを切っているというよりも、獣肉を切っているような感覚にとらわれます。

切る時の感触も、まるで馬肉を切っているような感じ('ω’)

お皿に盛ると、やっぱり馬肉みたいです。

弾力も、モチモチした感じなのです(^.^)

アゴ肉の塩焼き

二品目は、塩焼きです。

アゴ肉は見た目以上に脂が乗っていますので、塩焼きにすると脂がいい感じにとろけてくるので美味しいのです。天然塩を手で擦りこみ、グリルで焼きます。

焦がさないように、しっかりガン見

両面を焼いて、焦げ目が付いたらOKです。

焼き過ぎに注意

お皿に盛ります。

脂がとろけてます

アゴ肉の照り焼き

三品目は、アゴ肉の照り焼きです。

アゴ肉をシップロックに入れて・・・

みりんと醤油を入れます。

入れる量はお好みですが、わたしの場合はみりん大さじ3、醤油は大さじ1にしています。

このまま6時間ほど漬けこみ、味をしっかり染み込ませます。

フライバンで焼きます。

強火で焼くと、一気に焦げてしまうので要注意です(-_-メ)

タレを絡めて、照りを出していきます

お皿に盛りつけます。

とてもマグロとは思えん・・・('ω’)

では頂きましょう(^o^)丿

本日の晩餐、バチマグロのアゴ肉づくしです( `ー´)ノ

右のお皿は、バチマグロの中落ちです。これもまた美味いのです(^o^)丿

もちろん一人前ではないです。家族3人で食いました

肝心のお味は?

肉女子である、娘のインプレッションです。

【刺身】 これ最高。旨味が詰まった馬肉って感じ。

【塩焼き】 美味しいけど・・・他の調理法が好みかな。

【照り焼き】 肉でも魚でもない、そんな不思議な食感。とっても美味しい。

・・・だそうです。

確かに刺身は、肉の刺身を食べているような感じです。ショウガ醤油が合うのは馬肉と一緒ですね。

今回の塩焼き、味付けは塩のみでしたが、ハーブ系の香辛料を使ったら、もっと美味しくなるように思います。

照り焼きはほんと美味しいです。照り焼きはブリが有名であるように、比較的白身魚が多いように思います。白身ではなく赤身で、且つ肉自体に旨味が詰まっているので、何と言いますか、味が濃いのです( `ー´)ノ