縄文時代からの味『榧の実』アク抜きから食べ方までご紹介します\(^o^)/

おやじの料理

はじめに

『榧の実』ってご存知ですか?榧の木は知っているけど榧の実は・・・って方が多いのではないでしょうか。

高級木材として将棋盤や碁盤が榧から作られているのは有名ですね。樹脂が多く、耐朽性にすぐれており、水や湿気にも強いそうです。

実はこの油分が多いというのが榧の実の特徴でもあります。殻の中にある『仁』から搾り取られる油は、食用や灯火用、頭髪油としても使用されていました。

食用としての歴史は極めて古く、ドングリや栗、クルミと同様、縄文時代の遺跡から発掘されている『縄文時代からの味』なのです。アク抜きした榧の実を殻のまま炒ると香ばしい香りがするので、『和製アーモンド』とも言われております。

管理人は榧の実のみならず、季節になると椎の実を採集し、季節の味を楽しんでおります↓

椎の実の見分け方と美味しい食べ方 こりゃ美味い!!╰(*´︶`*)╯♡

それから色々な榧の木を訪れ、その実を有り難く頂きましたが、木によって実の形、大きさ、味がかなり異なることが分かりました。果物もそうですが、種類はもちろん地質や気候、生えている環境によってもかなり違いが出るようなので、好みにあった榧の実を探すのも楽しいかもしれません。

今回は管理人が好んで採集している2か所の榧の実で、あく抜きや食べ方をご紹介します。

榧の実をゲットしましょう( `ー´)ノ

管理人は毎年、二か所の榧の木から実を有り難く頂戴しております。ともに某寺院の敷地内にある榧の木で、いずれも樹齢は優に数百年は超えている巨樹なのです。

椎の木もそうですが、榧の木が神社仏閣の敷地内に生えていることが多いのは、凶作や飢饉の時の非常食になるからだと聞いたことがあります。管理人がお世話になっている榧の木も、気が遠くなるような長い歴史の中で、幾度も多くの方々を救ってきたのだろうと思うと、何とも言えない敬虔な気持ちになりますし、実を頂くことで何かしらの御利益を頂けるような気もするのです。

風雪に耐えてきた歴史を感じます

榧の実が成熟するのは、大抵お彼岸の9月下旬ころです。木の根元にこんな感じで実が落ちています。ご住職にご挨拶した後、有り難く頂戴するのです。毎年頂戴しに来られる方も居られるらしいですが、かなりの数のが落ちているので、無くなってしまうということはなさそうです。

\(^o^)/

頂戴しましたm(__)m。

これだけあれば十分ですね(*´▽`*)

いつも愛機(XJR1200かXJR1300)で訪れていますので、バイクのリアシートに乗せてお持ち帰りいたします。

タイヤチューブ再利用のロープはかなり便利(・∀・)

それでは管理人がやっている、榧の実のアク抜き処理方法をご紹介します。