リビングドアの格子ガラス 目隠し&防寒対策施工をしました\(^o^)/
はじめに
我が家のリビングドアは、全面格子ガラスタイプとなっております。
リビングに居ながらすぐ玄関を垣間見ることが出来るというメリットがある反面、玄関に居る訪問者にリビングの中が見えてしまうというデメリットもある訳ですね。
又これは実際に住んでみて初めて分かったことなのですが、かなり気温の低下した冬場は、リビング側からガラスを触ると、ムッチャ冷たいのです。つまり気温が低い廊下からガラスを通して冷気が伝わってくる為、ドア付近の空気は妙にひんやりした感じ・・・(;・∀・)。
前から目隠し&防寒が何とかなんないーっと家内に言われておりましたので、重い腰を上げて、目隠し&防寒対策施工をすることにいたしました(・ω・)ノ。
使用した部材、道具はこちらです('ω’)ノ
使用した部材はこちらです↓
耐候性、耐久性に優れたポリカーボネート樹脂製で、中骨が入って中空があるダンボールのような構造をしているので曲げに対して強度があります。又中空構造での空間のお陰で断熱、保温性に優れているかなり優秀なプラ板なのです。合わせて半透明タイプをチョイスすれば目隠しをすることが出来ます。目隠し効果は現物チェックが不可欠かと思いますので、管理人は普段利用しているホームセンターで購入しました。色名の『クリアフロスト』とは、光が散るようになっている半透明の色目で、目隠し効果には最適ですね(・∀・)。ポリカ中空板は最近多くのホームセンターでも取り扱いがあるようです。もちろんネット通販でも入手可能ですが、色や厚み、大きさ等は用途と施工場所に合わせて慎重に選んだ方がよろしいかと思います。
今回の施工に使用した工具は下記になります。
・大きめのカッター
・スチールスケール
・カッターマット
・ポリプロピレン使用可能両面テープ
・はさみ
それでは加工、取付けをしましょう(・ω・)ノ
それでは加工、取付けをしましょう( `ー´)ノ
格子ガラスの木枠内寸法を測り、その大きさにカットします。プラスチックスケールで切ろうとすると、大抵スケール側に切り込んでしまうので、必ず金属製のスケールを使用します。
中骨と並行に切る場合は簡単に切れるのですが、画像のように垂直に切る場合は一度ではカット出来ません。カターの歯を滑らせた箇所を何度も滑らせ、少しづつ切っていけば必ず切れます。管理人の場合は代替5回程滑らせた時に切り離すことが出来ました。早く切ろうと力を入れると失敗する可能性が高くなりますのでご注意下さい。
カッティングしたポリカ中空板は両面テープを使って貼りつけることにしました。素材の特性上、普通の両面テープではすぐ剥がれてしまうので、ポリカーボネート素材でも使用可能なものを選ぶのが不可欠です。
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このテープを三角形状にカットし、四隅に貼り付けます。ポリカ中空板が半透明ですので、貼った両面テープは透けて見えます。少しでもアーティスティックなイメージを感じることが出来るよう見えるよう、四隅が三角形になっている方が良いのではと思ったのが、三角形にした理由です。
順次カッティングし、四隅に両面テープを貼り付けていきます。全部で15枚カットします。
では貼っていきましょう('ω’)ノ