家内とお気に入りの紅葉狩りスポットに行ってきました(*’▽’)
古民家カフェ『遊っ蔵』でランチしました
こちらは以前から一度訪れてみたかったのですが、何となく一人じゃなく家内と一緒の方が良いような気がして、ずっと先延ばしにしていました。今回ようやく念願が叶った訳ですね(・ω・)ノ
宗吾霊堂からはこちらのルートでアクセスしましたが、途中あまりに狭い畑道を通るはめになりましたので、もっと広めの道を通るルートを選ばれた方が良いかと思います(;´∀`)
この辺だよな・・って思ったら通り過ぎてしまいました。本当に農家の敷地内にあるカフェなのですね。
落ち着いた店内で、思った通り席数は少ないです。混んだ時は待つ可能性がありますので、事前に予約をしておいた方が良いかもしれませんね。こちらが本日のメニューになります。
私が選んだメニュー『アボガドと季節野菜の肉巻き』です。
家内が選んだ『豚バラときのこのチーズとろり焼き』です。玄米をチョイスしてました。
お味ですが、お世辞抜きに、かっなり美味しいです♪(*’▽’)
家内はかなり味にうるさいのですが、曰く『どれもこれも、全てが美味しい。これって凄い。特に野菜の美味しさは格別♪』と絶賛してました。こちらはコーヒーも拘っておられるようですが、この後お茶スポットに行く予定がありましたので、残念ながら今回はパスさせて頂きました。次回は是非こだわりコーヒーを頂戴したいと思います。
では最終目的地のお茶スポットへと参ります。
酒蔵飯沼本家直売所内『酒蔵カフェ』でお茶しましょ(*’▽’)
酒蔵カフェがある飯沼本家は江戸時代の元禄年間創業、かなり歴史のある酒蔵です。『甲子』というお酒のブランドを見たり、聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。その通りです。『甲子』は飯沼本家のブランドなのですね。
飯沼本家のHPはこちら↓
飯沼本家に到着しました( `ー´)ノ
こちらが直売所『きのえねまがり家』です。
酒蔵カフェのタペストリーがかかっています。中に入ると・・・
日本酒はもちろんですが、それ以外に梅酒や焼酎等、色々な種類のお酒が豊富に揃っています。
管理人は下戸ですが、家内の瞳は輝いていました(*’▽’)。お酒以外にも・・・
煎餅等のお菓子類や、ハーブソースやマヨネーズ等の調味料・・・
酒粕チーズケーキ、酒粕サーモン、酒粕チキンや馬刺し等・・・
日本酒や梅酒を使用したカステラもありました。
家内の瞳が更に輝きました(*‘∀‘)
甲子ファンには堪らないグッズもありましたが、管理人が最も気になったのが・・・
これです。『御酒印帳』なるもので、お酒のラベルをコレクションするのだそうです。
これもお酒好きには堪らない楽しみかと思います。
酒蔵カフェでお茶します。
ホットコーヒーと・・・
日本酒味のカステラが入ったモンブランパフェをオーダーしました。
どちらも美味しかったです(*’▽’)
直売所の正面にある建物の中に、飯沼本家の歴史や製造工程等のパネルが展示してあります。
酒蔵は予約すれば見学出来るようなので、今度是非見学してみたいと思います。
まとめ
家内と一緒に例年訪れる紅葉狩りスポット巡りをご紹介しました。
今回のランチ&お茶は、家内からの高評価で喜んでもらえたようで、管理人も嬉しく思います♪(*’▽’)。
観光地にきたような気分も味わえるルートですので、是非訪れてみてください。