『バイク買い取ります』のチラシが郵便受けに投函された後に起きた、不可解な出来事(゜_゜>)
はじめに
管理人はバイクを2台所有しています。
うち1台はXJR1200です↓
もう一台はXJR1200外装をまとったXJR1300です↓
何で瓜二つのバイクを2台も持ってんの???と思われた方、下記ご覧下さい↓
XJR2台は敷地内に自転車やバイク用に作ったコンクリ敷スペースに停めており、太いワイヤーにて2台を連結、U字ロックに通したこれまたぶっといワイヤーをフェンスに固定し、カバーをかけています。乗っている車も平成2年式のY31グロリアですので、買い取り業者の怪しい名刺が郵便受けに入れられたり、インターフォン越しに『売りませんか』と言われることがかなり多いのです。
過日又郵便受けに『バイク買います』のチラシが投函されました。『又か・・・』と思った次の日、普通に考えたらあり得ない不可解な出来事が発生。管理人の思い違いかもしれませんが、あくまで発生した事実として記載したいと思います。これをどう判断するのかは個々人の自由ですが、ただバイク保管において気を引き締めないとヤバイなと、管理人個人は強く決意した次第です( `ー´)ノ
以前にチラシが入った時は、XJRにカバーをかけてあるので、Z系やCB、GS系と勘違いしたのかなと思っておりました。今まで数回、カバーをめくったと思われる痕跡があり、『なんだXJRか』と思ったんだろうなと勝手に想像。今回チラシが投函された時も、カバーをめくった痕跡がありましたので、そろそろXJRも価格が上がってきたんだなあ、などと思っておりました。
カバーをめくった痕跡?って思われると思いますが、それがハッキリ分かるのです。まず良くある痕跡はこちら↓
カバーの裾が、ステップに引っ掛かっています。カバーをかける際は必ず引っ掛かりがないかを確認して掛けていますし、裾はしっかり飛散防止の裾絞りロープで絞っていますので、風が吹いてもこうはなりません。手で無理やり持ち上げればもちろん可能ですが・・・。夜中真っ暗な中で引っ掛かっても、外に垂れたカバーで一見ちゃんとかかっているように見えますので、恐らく引っ掛かったままになってしまったのに気づかなかったのだと思います。
もう一つの痕跡は、めくったというよりカバーを外したという表現が正しいかもしれません。裾絞りロープをしっかり絞るとロープが結構長く余るので、こんな感じで余ったロープを留めています。
チラシが投函された翌朝、バイクを見たらこうなってました。
この余ったロープの『だら~ん』と垂れているのが嫌なので、『ぴしっ!』と留められるよう、ロープに輪を作ってロープを短く留められるようにしているのです。これは管理人以外の誰かが留めなおしたのは間違いありません。ここを外したということは、恐らく前半分くらいはカバーをめくって、何のバイクなのかを確認したのでしょう。で、『なんだ、XJRじゃんか』と思ったのだろうと・・・と想像を働かせました。尚、めくられた痕跡が残っていたのはXJR1200の方で、XJR1300の方はいつも通りの留め方になっていました。
そのままXJR1300で朝活に出掛けました( `ー´)ノ
この日はお休みだったので、1300ペケで朝活に出掛けました。
前回乗った時は全く何ともなかったのに、今朝は暖機の時からエンジンが不機嫌で、プラグがかぶり気味?でも走れば機嫌が治るだろうなどと思いましたが、走るほどに調子が悪くなり、信号で停まる度エンストしそうになるので、エンジンを空ぶかしして何とかしている状態。『こりゃいかん、プラグが逝ったか、ジェットの詰まりか?』と、すぐ帰路につき、何とか自宅に帰りつきました。
まずはプラグを確認しようとプラグキャップを外そうとしたところ、『・・・ん?』。
何と一番右のプラグキャップが半分くらいしかプラグに刺さっていなかったのです↓
もちろんここしばらくプラグキャップは弄っておりません。誰かのいたずら?
キャップをしっかりプラグにはめ直したら、今までの不調エンジンが、嘘のように元気になりました。
もやもやした気持ちを抱えたままでしたが、気分をかえてXJR1200で再度朝活に出掛けることにしました。
ところがこの後、又あり得ないアンビリーバボーな事態が発覚するのです(゜_゜>)