【GE6フィット】テール&ストップランプバルブの交換方法です(‘◇’)ゞ
はじめに
我が家のGE6フィットのテール&ストップランプバルブが切れました。切れたのは右側ですね↓
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交換方法は極めて簡単なので、DIYにて交換することにしました。
早速バルブを購入しました( `ー´)ノ
こちらが購入したテール&ストップランプバルブです↓
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自動車電機関連では超有名な小糸製作所製のバルブにしました。
入手の際に最も注意しなければならない点は、シングル球ではなくダブル球を入手せねばならぬということです。『ダブル』とはテールランプとストップランプのダブルが一つのバルブで点灯するよーということです。車種によってはテールランプとストップランプが別になっている4灯式タイプもあって、その場合に使用するのがシングル球です。もちろんテールとストップではW数が異なります。ブレーキを踏んだ時のストップランプの方が明るいですね。
画像の表記で21W/5Wとなっているのは、ストップランプが21W、テールランプが5Wなので、ダブル球は必ずこの表記となっています。因みにダブル球用にはシングル球が使えませんが、シングル球にはダブル球を使うことも可能ですが、勿体ないだけです(;・∀・)。
今回、バルブは二個購入しました。こういったバルブ系で複数個を使用している場合、大抵ほどなく他のバルブも切れだすので一緒に交換するのがセオリーであると思っています。
それでは交換しましょう(・ω・)ノ
それでは交換しますよー(^。^)
テールランプの丁度裏側、ハッチバックを開けた内側がこちらです。
この内部にバルブが留められ、カプラーで配線されています。
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少し開いている隙間に内張り剥がしを差し込んで、『クイッ!』とこじれば、簡単に蓋を外すことができます。
差し込めるものであればなんでもOKで、マイナスドライバーでも可能ですが、金属製で尖ったものであったり、バリが残っているものだと樹脂を傷つけてしまう恐れがあるので注意が必要です。その点この内張り剥がしはコシがあるのに当たりが柔らかいので、こういった作業にはとても重宝しています( `ー´)ノ。
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カバーの中はこうなっています。
黄色の○の箇所がテール&ストップランプです。左側(外側)がウィンカーのバルブで、下の緑色のカプラーが繋がっているのはバックランプバルブです。バックする時に点灯する透明のランプですね。
バルブはベースに差し込み、回転させることで固定されています。抜くときはまず回転させてから抜くのですが、場所によってはかなりやりにくい作業となります。今回のバルブ、思いっきりやりにくい場所でした(;・∀・)。
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カプラー部分を摘まんで、捻じります。
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引っ張り出しました。
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バルブは黒っぽくなっていました。切れたバルブは大抵このようになっています。
フィラメントは二本とも切れた様子はないです。経年劣化でどこかしらが断線しているのかと思います。
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新品と比較してみました。違いが一目瞭然ですねー(゚∀゚)。
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新品バルブをカプラーに取り付けます。
ハロゲンバルブ等、半端なく高温になる場合は指で直接触ってしまうと、付いた指の皮脂でバルブのガラス面にヒビが入ってしまうことがあります。テールランプバルブであればハロゲンバルブまで高温になることはないかと思いますが、念のためバルブは素手で触らず、クロスで包みながら作業しました。
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間違いなく点灯するかをチェックします。OKです('◇’)ゞ。
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