バイクで行く千葉県のパワースポット 一押し巨樹のご紹介です♪(=ﾟωﾟ)ﾉ
近年のパワースポット巡りでも大人気の巨樹、その風格や威厳のある様は、見る者を圧倒し、敬意の念を抱かざるを得ない素晴らしい存在であると、強く感じます( ｀ー´)ノ。
リターンライダーで又バイクに乗るようになり、神社仏閣巡りをするようになってから、巨樹の魅力を知るようになりました(*‘∀‘)。
今回ご紹介させて頂くのは、今まで訪れた中で、是非訪れて頂きたいと管理人が思っている千葉県内の巨樹になります。
※下記①～⑤はgoogleマップへのリンクになってます。
公津の大杉（成田市）
今まで訪れた中で、私が最も好きな巨樹です。
成田市の麻賀多神社の御神木になります。外観からして、とても歴史がある神社だということが一目で分かりますね。入口には『東日本一大杉』の看板もあります。麻賀多神社については別記事にて投稿していますので、よろしければご覧ください。
本殿の左側を行くと、至るところに『大杉』の看板が・・・。
見えてきましたね。
最初に訪れた時は、『嘘だろ～！！(゜_゜>) ここにこんな凄いものがあったとは・・・』とひたすら驚きました。
画像だと伝えきれませんが、これは既に『地面に生えてる木』ではなく、『地面と一体化した神の創作物』といった印象を強く受けます。木の表面も、（言い方は変ですが）つやつやした感じで、若々しさと強いパワーを感じます。巨樹の多くは御神木ですので、比較的周りが整備された境内の中にポツンとたっていることが多いのですが、こちらは深い森の中に存在しています。木が育つ環境として適しているということが、木が若々しさを保っている理由なのかもしれません。
木の下には、由緒の看板がありますが、書かれている文字はほとんど見えなくなっています(゜_゜>)。
樹齢は約1370年、聖徳太子の時代からあるのだな、ということがようやく読めるって感じです。ちゃんとした看板に作りなおしたらいいのにと思うのは、私だけでしょうか・・・(；ﾟДﾟ)
とにかくこの大杉は実際に見て見ないとこの凄さは感じて頂けないかと思いますので、是非訪れてみて下さい！
府馬の大クス（香取市）
国の天然記念物に指定された、樹齢1300～1500年の巨樹になります。
大クスは宇賀神社の境内にあります。
大クスの前には、天然記念物と表記されていますね。 『大クス』と言われていますが、実際はタブノキだそうで、俗にイヌグスと呼ばれていたのが天然記念物の名称に『大クス』と指定された為、そのままの名称が残っているそうです。
盛り上がった根、半端なく凄いです(゜_゜>)
実はすぐ隣に大クス展望公園が整備されており、そこには駐車場があります。そこにバイクを停めて写真を撮ると・・・
こんな感じで、一緒に画像に収まることが可能です(*´ω｀)
巨樹はそのほとんどが御神木であることが多いので、このように一緒に画像に収めることが出来る巨樹は、珍しいかもしれません。
所在地は香取市なので、香取神社にお参りする際に訪れてみるのもよいかもしれませんね。