【XJR1200&1300】アンテナ分離型ETCの取付け方法をご紹介します(´▽`)/
はじめに
愛機XJR1300にアンテナ分離型ETCを取りつけました。元々もう一台の愛機XJR1200に付けていたETCですが、セパハンにした1200よりも、アップハンの1300の方がロングツーリングに使用する頻度が多くなると思われましたので、1200から1300に移設し、某バイク用品店にてセットアップをお願いいしました。移設自体は付いているものを外して、再度取りつけるだけですので、DIYで十分可能です。
今回取り付けたのは日本無線のアンテナ分離型ETCになります。
XJR1200から取り外します
ETC本体はシート下の小物入れの中に取り付けられています。
配線はリアカウルの脇を通って、
リレーの脇を抜けて、バッテリーにアースを繋ぎながら、
サイドカバー裏に抜け、プラス電源をサイドスタンドスイッチからとり、タンク下を抜けて・・・
メーター脇にインジケーター。
ハンドルのミラー根元にアンテナが伸びていました。
サイドカバー裏のプラス電源(赤いコード)がリアのストップランプスイッチからとられている場所です。
この黒いテーピングを剥いでみると・・・
分岐でこうなっていました。
どちらのコードから分岐されているのかを、しっかりと写真にとっておきます。
配線を取り外すには、当然タンク等を外す必要があります。タンク等の外装を取り外すやり方は、下記記事に記載がありますので、ご参照ください↓
取り外した配線一式です。本体から伸びている配線の先①~④は下記になります。
①インジケーター
②アンテナ
③プラス電源
④アース
それでは取り付けましょう(-ω-)/