L型レバーハンドルのリビングドア 両手がふさがっていても開けられるよう、ハンドル用ラッチをローラータイプに交換しました\(^o^)/
はじめに
先日リビングのL型レバーハンドルが突如動かなくなりました。
以前から動きが渋くなり、ドアを開閉する『ラッチ』というパーツの中にシリコンスプレーを吹き込んでだましだまし使ってきたのですが、とうとう全く動かないという事態が発生。ラッチパーツ、これですね↓
パーツさえ入手出来れば簡単に直りますので、早速パーツを手配します。
こういったパーツの場合、パーツ型番は刻印されていることが多いので確認してみると、案の定記載されていましたので、早速web通販にて手配しました。
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新品パーツが届くまで、当然ドアは開け閉めが出来る状態にしておかねばなりません。ラッチを外してもドアの開閉は出来るので、とりあえずこんな感じで、ラッチなしのL型レバーハンドルだけ取り付けておきました。
ラッチがなくてもドアはきちんと閉まるので、とりあえずの対応だったのですが、家内と娘から衝撃発言が飛び出しました。
『ラッチなしだとレバーを操作する必要が無くて良いねー (・∀・)』
『そうそう、レバー操作が結構めんどい。これ良いわ (*´▽`*)』
『でも玄関開けると、風で少し扉が動いたねー (・ω・)ノ』
『それだけちょっと気になるわね (・.・;)』
・・・(゚Д゚)ノ・・・。
驚きましたが、考えてみると家の中では比較的ドアを開けっぱなしにしている部屋が多いのです。ドアを開け閉めする必要があるのは、室内でエアコンの冷暖房をしている時や、お風呂に入っている時の脱衣場のドアやトイレのドアくらいかもしれません。そう考えると普段は『カチッ!』っと扉が閉まっていて、ノブを回さなくてもちょっと押せば開くような扉の方が使い勝手が良いのかもしれません。
で、家族会議の結果ですが、
①今回手配したラッチは、次にやばそうな寝室交換に充てる。
②リビングのドアはちょっと押したら簡単に開き、普段は閉まっているように加工する。
それでは、リビングのドアをどのように加工したのかをご紹介したいと思います。