L型レバーハンドルのリビングドア 両手がふさがっていても開けられるよう、ハンドル用ラッチをローラータイプに交換しました\(^o^)/

我流DIY

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はじめに

先日リビングのL型レバーハンドルが突如動かなくなりました。

以前から動きが渋くなり、ドアを開閉する『ラッチ』というパーツの中にシリコンスプレーを吹き込んでだましだまし使ってきたのですが、とうとう全く動かないという事態が発生。ラッチパーツ、これですね↓

ノブが外れれば簡単に外れまっせー

パーツさえ入手出来れば簡単に直りますので、早速パーツを手配します。

こういったパーツの場合、パーツ型番は刻印されていることが多いので確認してみると、案の定記載されていましたので、早速web通販にて手配しました。

汎用パーツなのですぐ手に入ります
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新品パーツが届くまで、当然ドアは開け閉めが出来る状態にしておかねばなりません。ラッチを外してもドアの開閉は出来るので、とりあえずこんな感じで、ラッチなしのL型レバーハンドルだけ取り付けておきました。

工事中

ラッチがなくてもドアはきちんと閉まるので、とりあえずの対応だったのですが、家内と娘から衝撃発言が飛び出しました。

驚きましたが、考えてみると家の中では比較的ドアを開けっぱなしにしている部屋が多いのです。ドアを開け閉めする必要があるのは、室内でエアコンの冷暖房をしている時や、お風呂に入っている時の脱衣場のドアやトイレのドアくらいかもしれません。そう考えると普段は『カチッ!』っと扉が閉まっていて、ノブを回さなくてもちょっと押せば開くような扉の方が使い勝手が良いのかもしれません。

で、家族会議の結果ですが、

それでは、リビングのドアをどのように加工したのかをご紹介したいと思います。