クサガメの甲羅が育っていく様子が良く分かる画像をご紹介します( `ー´)ノ

クサガメ飼育の色々

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では、甲羅が大きくなっていく画像をご紹介します( `ー´)ノ

■孵化して間もない頃の子亀

隣に写っている餌のレプトミンの大きさと比較して、如何に子亀が小さいからが分かるかと思います。正に銭ガメって感じでした。この頃はやけに頭が大きく見えて、甲羅の模様も良く分からない感じです。

尻尾も長っ!

因みにこの頃、初めてレプトミンを食べた時の動画がこちら↓親バカですが、メッチャ可愛いと思います。

超カワ!!生まれたばかりのゼニガメ 初めての食事

■生まれてから3週目

頭に対して甲羅がかなり大きくなってきて、模様もはっきり出ています。

赤と黄色の線で囲んだ場所が、最初の甲羅の一区画ですね。

尾っぽ、エイっぽい

■こちらは5週目

甲羅がどんどん大きくなるにつれて、赤と黄色の場所が段々離れて移動しているのが分かるかと思います。頭、甲羅、足、尻尾のバランスが、段々親亀に似てきましたね。

レプトミン、美味し!

■生まれてから14週目

かなり離れてしまいました(*’▽’)/

元々の甲羅が爆発して飛び散ったように均等には中心から離れていっているように見えます( ̄▽ ̄)/。

最後に確認できた画像の後に撮影した画像には、もう赤と黄の枠部分が分からない状態になってしまっていました。えっと思い、すぐ再確認しましたが、既に消えていました。どのように消えていったのか、とても気になりますね(;´∀`)。

今後は親亀の様に一区画ごとに大きくなって、年とともに年輪の様な跡が刻まれて行くのだと思います。

アートを感じませんかー?(≧▽≦)
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まとめ

クサガメの甲羅が育っていく様子が良く分かる画像をご紹介いたしました。

自宅で孵化した子亀を育てていなければ気づかなかったことでした。生き物が成長して変化していく過程で、こういった芸術的なものを目の当たりにすると、何かしらの意図が作用してこうなったような、ついそんなことを考えてしまいます。

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