仏壇に置く『蓮の常花』を自作しました( `ー´)ノ 世界に一つだけの常花でっせ(・∀・)/
蓮と土台を合体させましょう('◇’)ゞ
木工用ボンドを使い合体させて、完成しました!
対の常花が完成しましたヽ(^o^)丿
結構いい感じではないでしょうか(´∀`*)ウフフ

仏壇がかなり濃い茶色で、位牌が漆調の艶あり黒に金縁仕様なので、かなりいい感じに調和出来たのでグッドですね。

・・・って思っていたら、ある日のこと。
何気に葉や花が傾いて来ているような感じがしたので『?』と思っていましたら、春口にしては半端なく気温が上がり、湿度も高かった翌朝、こんな感じになってました。

一瞬何が起きたのか分かりませんでしたが、すぐに判明しました。
樹脂粘土は水に濡らすと溶けてしまう性質を持っています。もちろん濡らすことがない場所に使用したり、飾ったりしたりすれば全く問題ないのですが、湿度が高いとそれを吸い込んで軟化してしまうことがあるように思われます。今回細い茎の上に少し重めの葉や花を載せていますので、軟化した茎が重さに耐えられず、このようになってしまったのだと思われます。
原因が分かれば簡単です。絶対曲がらない素材に換えれば良いのですね( ̄▽ ̄)
使用した素材はこれです。

![]() | ダイドーハント (DAIDOHANT) ( 軟質 ) アルミ線 シルバー( 銀色 [太さ] #14 2.0 mm x [長さ] 5m 10155425 新品価格 |

実は販売されている常花はアルミで作られているものが多いのです。加工しやすく軽いので最適な素材な訳ですね。この素材を使用することにしました。
今回作った常花の茎の太さに合わせて2ミリにしましたが、作る大きさに合わせて太さは選ばれるのが宜しいかと思います。

それでは茎を作りましょう。