仏壇に置く『蓮の常花』を自作しました( `ー´)ノ 世界に一つだけの常花でっせ(・∀・)/
それでは作っていきましょう(・ω・)ノ
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正式には樹脂風粘土だそうで、以前このグレイスを使用した際、使い勝手の良さに驚き、その後粘土細工をする際にはいつもグレイスを使用しています。乾燥して硬くなりかけた時には水分を補給することで再度柔らかくなりますし、乾燥したパーツ同士を接着する際には木工用ボンド少量で綺麗に接着することが可能です。
まず蓮の葉部分を作ります。葉脈部分は粘土細工用のヘラを使って表現しました。

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茎を作ります。
人差し指の腹でコロコロと回転させながら、細ーく伸ばしていきます。それっぽく見せる為、多少のくねくねを付けます。
で、実はこの茎部分を樹脂粘土で作ったことが不具合の原因となりますので、これは絶対辞めた方がよろしいと思います。

花の中心である『花托』を作ります。
これは雌しべに相当する場所で、種が出来る部分に穴が開いたようなポツポツが見えるのです。この穴のような箇所は竹串で刺してそれっぽくしました。

花弁を大量に作ります。
花の上部から花弁の大きさは徐々に大きくなっていきますので、大きさも全部で4種類作りました。

花托の下に花弁を付けていきます。
ボンドで順番に円周状に付けていきます。
木工用ボンドはいつもこれを使っています。思った以上に色々な素材を接着することが出来ますし、今まで使った木工用ボンドの中では最も早く乾燥する為に固定化がしやすく、接着力がかなり強いので、これを使い始めてからはずっとこれです。
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花弁一列は6枚にしました。

花弁を付けるのに、このように花托に開けた穴にまち針を刺して、それを花を支えながら接着剤で付けていきました。

4列目を貼り付けました。

当初樹脂粘土で作った茎を差し込み、乾燥させました。
結果これは作り直しとなりました。

完全に乾燥させる為、丸一日おきました。この後、金色に塗装していきます。