【XJR1200&1300】フロントディスクブレーキパッド交換方法をご紹介します(・ω・)ノ

XJR1200、1300の整備

※アフィリエイト広告を利用しています

スポンサーリンク

新しいブレーキパッドを組みましょう( `ー´)ノ

まずドロドロ状態のキャリパーを、パーツクリーナーで汚れを落として綺麗にします。

至近距離のピストン洗浄はダメですよー

ブレーキパッドをキャリパーに組む為には、飛び出しているピストンを戻さねばなりません。ピストンを戻すと、リザーバータンクのフルード液面が上昇しますので、フルードが溢れ出ぬようにフルードを少し抜いておきます。くれぐれも塗装面にフルードを垂らさぬよう、ご注意ください。塗装面、ボロボロになります(; ・`д・´)。

塗装面に垂れたら悲惨な目に遭いまっせ(;一_一)

ピストンを少しづつ戻します。戻しながら、フルードがリザーバータンクから溢れることがないよう、注視します。溢れそうならフルードを更に抜いてください。

戻すのに使用したのはプライヤーレンチです。ギザが無いのでピストンを傷つけることがありません。困った時のお助けマン的に使用するケースが多く、管理人が所有している工具の中で買ってよかったと思う筆頭工具です。

ゆっくりと水平を意識しながら慎重に・・・(;・∀・)

Amazonでの購入はこちら↓

KNIPEX プライヤーレンチ250mm

新品価格
¥8,673から
(2023/6/16 20:18時点)

スポンサーリンク

ピストンが戻りましたー( `ー´)ノ。

オケ

パッドとピストンの接地面にラバーグリースを塗布します。

いつも使用しているのはこちらのグリースです。ブレーキ分解整備専用グリースなので安心して使えます。

頼りになるのでグリース

住鉱潤滑剤 ( SUMICO ) グリス FMラバーグリス PGF-100 【有機モリブデン配合】750260

新品価格
¥700から
(2023/11/3 13:42時点)

スポンサーリンク

ピストンの頭、パッドと接地する面にグリースを塗布しました。

・・・( 一一)・・・

パッドを入れて、元通りにセッティングします。

分解時に外した割ピンを、パッドを固定しているピンに差して、下側に回しておきます

抑えの板バネも綺麗にしました(・ω・)ノ
スポンサーリンク

パッドとパッドの間にディスクをサンドイッチするようにしながら、キャリパーを元の場所に納めます。

フロントフォークとキャリパーをボルトで締めます。締付トルクはXJR1200(’94年式)が35Nm、XJR1300(’98年式)が40Nmです。これはサービスマニュアルに記載されている値で、トルク値が異なるのはブレーキキャリパーの違いによるものかと思います。管理人のXJR1200は初期型で、次の方からライセンス生産のブレンボ、通称『ヤマンボ』に変更となっているので、それが理由なのではないかと思います。

ホイールにぶつけぬようご注意ください

XJR1200&1300】DIY整備では不可欠! サービスマニュアルに記載されている主要ボルトの締め付けトルク値情報です('◇’)ゞ

キャリパーと取り付けたら、ブレーキレバーをニギニギしてパッドをディスクに押し付けます。

ニギニギを開始すると、すぐさまフルード液面が下がっていきます。リザーバータンク内のフルード注入穴が露出してしまうと、ここからエアを吸い込んでしまいますので、液面が下がり過ぎる前に随時フルードを足していきます。ダブルピストンのダブルディスクですので、液面低下スピードは思った以上に早いので、くれぐれもご注意下さい(/・ω・)/。

塗装面に垂らさぬよう!!ヒヤヒヤするなー

規定の量までフルードを足して、リザーバータンクの上蓋を戻したら終了です。

今回のパッドは特にスポーツ走行やサーキット走行用というのではありませんので、昔で言う『パッドの焼き入れ』は不要です。ただ新品のパッドはディスク面との擦り合わせが出来ていませんので、当然効きはかなり悪いです。その為、擦り合わせを目的としての慣らしは必要かと思います。

管理人のやり方は、速度をあまり上げずに最初は軽く、少し引きずるようにブレーキを何度か掛けて数キロ走り、後はブレーキの効きが悪いという認識で普通に走ります。その状態で約100Kmを走ったら思いっきりフルブレーキングをして、問題がない様であれば慣らしは終了としています。これが正しいかどうかは、パッドの素材、種類にもよりますので何とも言えません。管理人の自己満足かもしれません(;・∀・)。

このやり方で慣らしを終えた結果、以前のパッドと比較して明らかにブレーキの効きが良くなりました。これで更にライディングが楽しめるので、嬉しいですねー(´∀`*)ウフフ

スポンサーリンク

まとめ

管理人の愛機である’94年式XJR1200のフロントブレーキパッド交換のやり方についてご紹介しました。

ブレーキパッドはエンジンオイル交換とは異なり、スポーツ走行、サーキット走行等が無い限り、交換頻度はそれほど多くないパーツであると思います。逆にすぐ減ってしまうようであれば、ピストン固着によるブレーキパッドの引きずり等を疑った方が宜しいのではないかと思います。パッドの交換時、ピストンの戻りがかなり悪く、戻る際に引っ掛かったような感じでスムーズさに欠ける場合、ピストンの固着の恐れが大かと思いますので、キャリパーのシール交換を検討してみては如何でしょうか?

スポンサーリンク