【XJR1200&1300】ヘッドカバーガスケット交換方法です ヘッドカバーの塗装も一緒にやりました(‘◇’)ゞ

XJR1200、1300の整備

※アフィリエイト広告を利用しています

スポンサーリンク

あまりに汚いので、カバーを塗装することにしました(・ω・)ノ

磨いてピカピカにするのは早々に諦めました。以前フロントフォークでそれをやろうとして、半端なく時間がかかり、断念して塗装に変更した経験がある為です。

今回のヘッドカバー塗装に使用したのはこちらです。

Amazonでの購入はこちら↓

ソフト99(SOFT99) 99工房 補修ペイント 耐熱ペイント シルバー 300ml 金属用(自動車及びバイクのマフラー、エンジン回り) 08021

新品価格
¥880から
(2023/9/22 08:19時点)

スポンサーリンク

空砥ペーパーで汚れを除去します。使用したのは320番です。それ以下の番手ですと、カバーに深く研磨跡と付けてしまう恐れがあるように思われます。やり始めてすぐ、これは半端なく時間がかかるぞーと青くなりました。付着した汚れは長い年月を経てこびり付いて、かなーり頑固なのです(゜_゜>)。

意外と頑固

そこで、ワイヤーブラシを投入( `ー´)ノ。表面を傷つけることがないレベルで汚れをかき落としました。ブラシだと狭い箇所にもブラシの毛先が届くので、それなりに汚れを落とすことができました。

・・・( ゚Д゚)・・・

汚れ落とし終了です。

多少残っていても研磨する訳ではなく、塗装でカバーしてしまいますので、剥離さえしなければ宜しいのではないかと自分を納得させました。

・・・(´∀`*)ウフフ・・・

塗装完了です。

耐熱塗料は一定以上の時間に高熱を与えないと乾燥せず、このままだとベタベタのままです。本来であればヒートガンで熱風を吹いて熱を入れるべきですが、管理人はヒートガンを持っていないので代わりに家内のドライヤーを接近させて、ひらすら熱風を吹きました。ドライヤーでもターボモードを使用すればそれなりに温度が上がりますので、結果べたつかない状態に乾燥させることが出来ました。

家内には内緒だよ

続いて、ガスケットを組み込みます。

スポンサーリンク