【XJR1200&1300】ヘッドカバーガスケット交換方法です ヘッドカバーの塗装も一緒にやりました(‘◇’)ゞ
あまりに汚いので、カバーを塗装することにしました(・ω・)ノ
磨いてピカピカにするのは早々に諦めました。以前フロントフォークでそれをやろうとして、半端なく時間がかかり、断念して塗装に変更した経験がある為です。
今回のヘッドカバー塗装に使用したのはこちらです。
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空砥ペーパーで汚れを除去します。使用したのは320番です。それ以下の番手ですと、カバーに深く研磨跡と付けてしまう恐れがあるように思われます。やり始めてすぐ、これは半端なく時間がかかるぞーと青くなりました。付着した汚れは長い年月を経てこびり付いて、かなーり頑固なのです(゜_゜>)。
そこで、ワイヤーブラシを投入( `ー´)ノ。表面を傷つけることがないレベルで汚れをかき落としました。ブラシだと狭い箇所にもブラシの毛先が届くので、それなりに汚れを落とすことができました。
汚れ落とし終了です。
多少残っていても研磨する訳ではなく、塗装でカバーしてしまいますので、剥離さえしなければ宜しいのではないかと自分を納得させました。
塗装完了です。
耐熱塗料は一定以上の時間に高熱を与えないと乾燥せず、このままだとベタベタのままです。本来であればヒートガンで熱風を吹いて熱を入れるべきですが、管理人はヒートガンを持っていないので代わりに家内のドライヤーを接近させて、ひらすら熱風を吹きました。ドライヤーでもターボモードを使用すればそれなりに温度が上がりますので、結果べたつかない状態に乾燥させることが出来ました。
続いて、ガスケットを組み込みます。