【XJR1200&1300】ヘッドカバーガスケット交換方法です ヘッドカバーの塗装も一緒にやりました(‘◇’)ゞ

XJR1200、1300の整備

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完成しました('◇’)ゞ

完成しました。

液体ガスケットが完全に乾ききっていないので、丸一日置いた後にエンジンをかけ、漏れがないのを確認しました。ヘッドカバーにしっかり再度熱を入れる為、2時間程近隣をプチツーリングで走りましたが、漏れは発生しませんでした。

ここだけ新品パーツが付いたような変な感じがしますが、ヘッドカバーを塗装しているXJRをあまり見かけないので、何気に気に入っているのです(=゚ω゚)ノ。

ヽ(^o^)丿
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まとめ

XJR1200のヘッドカバーガスケットをDIYにて交換する方法及びヘッドカバーのDIY塗装のやり方についてご紹介しました。

ガスケット交換はタンク脱着も含め、結構時間がかかるので工賃もかなりの金額になると聞いております。普段からそれなりにDIY整備をされている方で工具をお持ちの方であれば、十分可能な作業ではないかと思います。もちろん自己責任にはなりますが、試してみる価値はあるのではないかと思います。

尚このガスケット交換はかなり前、今から5年ほど前に実施しております。その後このXJR1200ではほぼ4万キロの距離を走っておりますが、ヘッドカバーガスケットからのオイル漏れは発生しておりません。液体ガスケット塗布の効果なのかは全く定かではありませんが、次に漏れるまでどれくらいの年数、距離になるのかが興味津々です( ̄▽ ̄)/

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