車載工具入れに入る、バイクのサイレンサーのスプリングフック外し工具を自作しました\(^o^)/

XJR1200、1300の整備

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握り部分も綺麗にしますよ(・ω・)ノ

まず空砥きペーパーをかけて、表面に残っている仕上げ剤を剥ぎます。

見た目も重要なので

次に色入れの水性ステイン剤を重ね塗りしていきます。これは一回目の塗りが終わった時の状態です。

塗っては乾かし、又塗ってを繰り返し、アンティーク調で、いい感じの色合いになりました。

あと一息です

最後に表面を半艶のウレタンクリヤーを塗布。これも塗布、乾燥を繰り返してで仕上げます。

重ね塗ると艶感抜群に(´∀`*)ウフフ

良く乾燥させたら完成です(・ω・)ノ

それでは早速使ってみましょう(´∀`*)ウフフ

で、使ってみました。

木彫刀だっただけあって握りの感じもとても良く、思った通り力を入れやすいですね。先の曲がりと太さも丁度良い感じで、ワイヤーとは比べ物にならない使い勝手の良さでした('◇’)ゞ

ヽ(^o^)丿

もちろん車載工具ケースにもすんなり入りますよー(/・ω・)/。

オケ

まとめ

バイク車載工具入れにも入る様な、コンパクトで強度抜群のサイレンサーのスプリングフック外し工具の自作方法についてご紹介しました。

市販のものではこうはいきませんから、ニーズに合うようカスタマイズするのがDIY工具大きなメリットですねー( ̄▽ ̄)/。加工に必要なディスクグラインダーをお持ちの方でしたら、作業自体はそれほど難しくないかと思います。世界に一つだけの唯一無二の工具を手に入れることが出来るのも、大きな魅力ではないでしょうか(´∀`*)ウフフ。