コスパ最高!ペール缶エンジンオイルを小分けして保存して、欲しかった空ペール缶もゲットです♪(^。^)/
空のペール缶を再利用すべく、綺麗にしましょう( ̄ー ̄)/
まず綿布でオイルを拭き取ります。
拭き取りに使用するのは出来ればメリヤス編みのものが良いですね。タオル地の場合は糸くずが結構付きます。Tシャツや肌着に使用されているのがメリヤスで、伸縮性と吸油性に優れているので、ホームセンター等にも売ってます。管理人は古いTシャツや肌着をカットして使用しています。

しっかり油を吸わせて、これを何枚か繰り返すと、思った以上にしっかりと拭き取れます。

拭き取り後、石鹸を良く泡立てて、スポンジで洗います。

石鹸はとても優れた界面活性剤で、何度か洗えばしっかり脱脂をすることが可能です。
蓋の内側エッジ部分はオイルが隙間に入りこんでいるので、特に念入りに洗います。

洗ってはすすいでを4回繰り返しました。
これだけ洗えば、かなりスッキリサッパリです(^。^)/

良く乾燥させて、入れ物として使います。実はこの空ペール缶、以前から欲しかったのです(´▽`*)
上から被せて少し押すと蓋がはまるように、カシメ部分の折り返しを調整します。

初代のペール缶はオイル交換道具入れとして使っています。
単なる入れ物としてだけではなく・・・・

アストロプロダクツで購入したこれを使って・・・・

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ペール缶の椅子としても使っています。
オイルを落としている間、これに座ってのんびりしている時間は意外と楽しいのです♪(*´▽`*)
特にヤマルーブのデザインはカッコいいので、ヤマハ好きには堪りません(=゚ω゚)ノ

まとめ
ペール缶エンジンオイルの小分け保存と空ペール缶をゲットするやり方についてご紹介しました。
バイクの年間走行距離が多いライダーにとって、エンジンオイルの交換費用は、決してバカにならない金額かと思います。又長く乗ろうと思っているバイクであれば、オイル交換頻度を含めたオイル管理はかなり重要です。熱が入った瞬間からオイルは劣化が始まりますので、高いオイルを長く使うよりも、信頼性の高い良質なオイルの交換頻度を高める方がエンジンにとっては良いのではというスタンスに管理人は立っております。
同様のお考えの方にはこのペール缶エンジンオイルの小分け保存、特にお勧めしたいと思います(=゚ω゚)ノ
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